奥出雲町議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第1日 6月 9日)
まさかこんなことが起こるとは思っておりませんが、この雲太1号につきましては、あれだけブランド品になって、ふるさと応援寄附でも、昨年度4,000件を超えるふるさと納税もいただいておるところでございます。生産量が少しアップをすれば、何とか単年度のPLは確保して、少しずつでもBSが解消できるように、社長として何とか頑張りたいという思いでございますので、御理解をいただきたいと存じます。以上でございます。
まさかこんなことが起こるとは思っておりませんが、この雲太1号につきましては、あれだけブランド品になって、ふるさと応援寄附でも、昨年度4,000件を超えるふるさと納税もいただいておるところでございます。生産量が少しアップをすれば、何とか単年度のPLは確保して、少しずつでもBSが解消できるように、社長として何とか頑張りたいという思いでございますので、御理解をいただきたいと存じます。以上でございます。
特に、雲太1号で栽培されたジャンボしいたけは、肉厚、大きさ、風味がよいなど、先ほど申し上げましたふるさと納税返礼品においても大変御好評をいただいており、新たなブランド品として認知度が非常に高まっているところであります。 しかしながら、こうした大きいサイズのシイタケ栽培は、栽培管理が想定されたよりも難しく、予定された収量が確保できていないことが課題でございます。
弥栄自治区においては、旧弥栄村時代から有機野菜の栽培が盛んで、市民だけでなく県外においても評価の高いブランド品に発展したことは生産者の方々の努力のたまものであると考えます。 今後、共同調整の仕組みづくりを進められるとのことですが、それによる効果を具体的にどのように考えておられるか、またどのようなスケジュールで事業を進めていかれるのか、構想を伺います。
御承知のように、本町は、中国山地の山懐に位置する風光明媚、伝統文化に彩られた美しい町として、また、仁多米、奥出雲そば、エゴマ、奥出雲和牛などに代表される食のブランド品の宝庫の町として、そしてたたらを中心としたさまざまな歴史、文化遺産の宝庫として、全国に向けてのアピール、情報発信は、まち・ひと・しごと創生総合戦略を推進する上でより重要度を増すものと考えます。
架空請求やネットオークションで買ったブランド品がにせものだった、悪質な訪問販売で商品を購入させられたとトラブルがうまく解決しないなどのさまざまなケースの消費被害が発生をしております。また、日常の買い物で価格が適当なのか、商品の偽装表示という問題など個人的に容易に知ることが難しく、日常的な消費者被害は起こり得る可能性はあるわけです。
また、一方では以前からあります黒田せりにしても高齢化がどんどん進んだためにやる人がいない、まさにこれは松江のブランド品であったと思っております。秋鹿ごぼうにしてもそうであります。東出雲町については、つるし柿等についてあれだけ全国でも有名になっておりますが、これもかなり財政的に厳しい状況と伺っております。
私は、安来は、安来のイチゴは市場でも一定の評価を得たブランド品と認識しております。しかし、そのブランドの評価は瞬時に失われることもあり、非常に扱いにくく、わかりにくいものでもあります。また、農産物は自然条件により品質や生産量にばらつきが生じたりという不安定な面もあります。さらに、農産物は1年に1作しかできません。
これは国、県の目指す農業と本市が目指す農業について、ブランド品の開発、また1次産業から6次産業を目指す云々、言葉としては非常に響きがいいんですけれども、具体的な方法は余り提示されていないのが現実ではないでしょうか。産官学一体となって立ち向かうべきと思いますが、それについて聞きたいと思います。
具体的には、御指摘がありました水上飛行機だけではなくて、アクアスポーツ、サイクリング、それからくにびきジオパーク、こういった豊かな自然を生かした観光振興による交流人口の拡大、それからお話も出ておりました出雲ウナギの復活、山陰いいものマルシェによるブランド品の国内外への展開などなど、いわゆる地域資源を生かした産業振興といった2つが、観光と産業振興、これがポイントになるだろうと考えております。
物ですので、売っていかないといけないということですので、ブランド品は高いのが普通でございますが、そういうものも求められる人について、値段が今のままでいけるかどうかということも含めて、今後、要は生産者の収益が上がるということがもう一方では目的にならないといけませんので、そのところ、今後に至って、いろいろ内部的なところで話し合いを進めていただきたいというふうに申し上げます。
通販サイトの件でございますけども、現在産業サポートネットやすぎにおきまして、市内のブランド品、特産品、工芸品等を紹介した商品カルテ事業を行っております。今後35社、162アイテムを産業サポートネットのホームページに掲載するほか、各社2アイテムまで紹介した小冊子を作成する予定でございます。
その目的は、松阪のブランド力を借りて、浜田にも全国に誇れる水産ブランド品どんちっちブランドがあるので、全国各地の自治体を結ぶ広域連携でのブランド振興など、メリットが考えられるのではないかということの視察であったと思います。 視察された議員から早速提言があり、それを受けた形で、翌年担当部長も自ら地域ブランドサミットに参加されました。その後、取り組みはどうなっているのか、お伺いいたします。
シジミは、本市はもとより出雲市、また島根県の地域ブランド品でありまして、大切な地域資源でございます。漁協では、中長期的展望に立った諸課題の解決のための内部委員会を設置され、年内にはこのプランの策定主体となる漁協、島根県、松江市、出雲市で構成する地域水産業再生委員会を立ち上げ、年度内のプラン作成を目指しております。
それから、農水産品ではサワラだとかイワガキだとかアワビといった水産物、それから「本場の本物」に認定をされました畑の干し柿、こういった全国に誇れるブランド品がたくさんあるわけでございます。これを全国あるいは海外に展開をしてまいりたいと思っております。 それから、観光関係でいきますと、歴史や神話に登場する名所旧跡もございます。
益田I・NA・KAライドというのはなぜ益田がついてるかということで、非常に私ごとで恐縮なんですが、高槻マラソンに行きましても、シャツにアユとかユズとかメロンの帽子とか、益田のブランド品を縫いつけまして走って、少しでもPRできればというふうにしているわけなんですが、そういう益田のブランドをいかに発信して市場あるいはいろんな全国に財布のひもを、お金を益田ブランドに払っていただけるかという取り組みが私は一
◎産業振興部長(中嶋登君) 安来市独自の例えば農産物ということであれば、イチゴだけに限って何とかしよう、そういったいわゆるブランド品をつくるという観点からすればまた違ったことになりますが、全般的な話はやはり国がすべきものだということです。
6次産業化で付加価値を高めるとか、浜田にしかないブランド品をつくる、あるいは市場や消費地から確かな信頼を得るためには、年間を通して安定した供給をしていく、こういう仕組みづくりも大切だろうと思っております。 また、そのことと特にあわせて、いかにつくったものを有利に販売をしていくか。
◎市長(松浦正敬) このブランド品の全国発信についてどういうことをこれからやっていくかということでございますけれども、これまでも例えばボタンとかそういったものを取り組んでまいっているわけですけれども、ことし11月の3連休のときに、東京で特産品フェアを行いました。
能義の蔓牛は安来市の地域の宝であり、今でもブランド品だと思っております。今こそ農家が生産意欲を持つ対策が緊急に必要だと思います。長崎全共の惨敗について、出品対策協議会会長として原因と反省、あわせて今後の畜産振興のために安来市独自の思い切った和牛振興策が必要だと思いますが、市長に伺いをいたします。 以上で質問を終わります。明快な答弁をよろしくお願いいたします。
その中身のお話をいろいろお伺いをしたんですけれども、浜田市におきましてもいろんなブランド品がありますし、そういったブランド品の連携をする中で、浜田市にとってもいろいろメリットが考えられるんではないかなということから、このブランドサミット、今後浜田市が参加されるかどうかのことをお伺いをいたします。 ○議長(濵松三男) 産業経済部長。